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文字:経理と現場両方しってる

河島ひとみ

滋賀県出身、製造系上場企業で25年間勤務。経理・総務では、仕訳入力、原価計算・決算・給与計算・勤怠管理・書類作成を担当。生産管理では、製品データ処理・生産から出荷までの工程管理・工場間、メーカー調整を経験業務の効率化や仕組みづくりにも積極的に取り組む。

数字まわりの管理から、現場の調整・トラブル対応まで、事務の幅広い業務に携わってきた経験を活かし、「事務作業に追われて本業に集中できない…」「経理のことを相談できる人がいない…」 など、経営者様のお悩みに寄り添い、業務を円滑に進むようサポートいたします。

得意分野

製造業の現場と、経理・総務のバックオフィス。両方の業務を長年経験してきたからこそ、「現場がスムーズに回るよう支える事務サポート」が可能です。
これまでに携わった主な業務は:

  • 経理実務20年以上(日商簿記2級)
  • 仕訳入力・帳簿作成・給与計算などの経理全般
  • 原価計算・資料作成・勤怠管理などバックオフィス業務全般
  • 受発注や納期管理、製造スケジュール調整などの生産管理
  • 現場と他部署をつなぐ情報連携・納期調整
  • 業務改善・効率化の提案

現場の流れを理解しているからこそ、ただの作業にとどまらず、「実務で本当に役立つ」サポートをご提供できます。
また、

  • 先回りの気配り
  • 丁寧で確実な対応
  • 守秘義務の徹底

を大切にし、安心して長く任せていただける存在を目指しています。

サービスにかける想い

事務を最適化すれば、経営が加速する。これは、私が関わった多くのビジネスシーンで、確信していることです。
日々の業務がスムーズに流れている会社は、経営者も社員も、本来の力を発揮できます。逆に、事務作業や管理業務が煩雑になると、知らず知らずのうちに時間や判断力を奪われ、生産性が下がってしまうのです。
私が考える「最適化」というのは、単に無駄を省くということではありません。目的を最大限に達成するための最良解を見つけて実行し、やるべきことに集中できる“余白”を生み出すことです。

 経営者が事業戦略に集中できるよう、雑務を任せられる体制を整える。
 社員が本来の業務に集中できるよう、事務処理の流れを仕組み化する。
 繁忙期や急な対応にも慌てず対応できる、バックオフィスの土台をつくる。

この“余白”が、経営のスピードと安定感、そして予期せぬトラブルに対して余裕を持った対応ができます。
社員は会社にとって、かけがえのない資産です。その大切な人材が、疲弊したり、離職してしまえば、それは企業にとって大きな損失。
だからこそ、事務サポートという選択があります。
単なる外注ではなく、チームの一員として、会社の動きを支える存在でありたい。経営者と社員が安心して前を向ける環境づくりを、心を込めてお手伝いします。